事務所についた私は、水着がそこにあるから着替えるようにいわれました。
「ちょっと給料の高い仕事だから、水着も小さいんだけどな」
そう言われて、着替えてみようと思ったのですが、
なにこれ・・・・・・。
そうです。それは小さいどころのものではなくて、ベビーピンクの、パッドも入っていない、ほとんど紐で隠すところも隠れていないような水着でした。
「これ。。。水着なんですか?」
私はそう問いかけたのですが、腕を無言でつかまれて、車に乗せられました。
「サイズがぴったりのようでよかった。」
とだけ言われたのですが、サイズどころか、こんな紐にサイズあるわけないじゃない、と心の中では思いました。
数時間車で走ると、誰もいない海に来ました。九十九里浜のどこかだと思います。私はその格好でポーズをとったりして、写真とビデオを撮ってもらいました。
「これからまた別の場所行く。あ、そうだ、あかねってS?それともM?」
「どちらかといえば、、、少しMです。」
私はそんなことを答えました。
「やっぱり」
ポーズをとりながらとってもらった写真は100枚近くにも及びました。変な格好してとったので、何か見えていないかとても不安でした。
「これから。。。どうするんですか?」
「そうだなぁ、車戻って。ちょっと相談がある。」
私はその相談を受けることになりました。
「いきなりだけど、SMとかボンデージとか興味あるでしょ?そういうビデオとる気はある?」
「・・・・・・」
私は、昨日見た夢のことを思い出しました。願望としてあるのなら、ここで、はいと言うべきなのか、それとも、そこまで信用していいのか、とも思いました。そんなことを考えていてぐずぐずしていると、
「割のいい仕事だと思うけどな。それに君Mなんでしょ?」
「じゃぁ、、、とりあえず行ってもいいですか?」
「ちょっと着替えて。これに。」
わたしは、赤く光るボンデージに着替えました。
「すごい濡れてるなこれ、ひどい淫乱だな?」
そう、言葉で虐められました。
結局私は話を受けることになりました。2時間ほどかかって移動した場所は、どこかにあるホテルでした。
部屋には、拘束椅子と鞭と、その他いろいろが置いてありました。私は、夢どおりの展開になってきている、と思い、なぜか不安で不安でたまらないのに、胸はこれ以上ないくらいドキドキと高鳴っていました。
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