私はいきなりそう言われて、とりあえず否定しました。
「い、いえ・・・。」
老執事は、急に顔を曇らせました。
「そうなんですか?それなら帰っても結構ですよ。でも適性結果を見る限り、強いマゾヒスト性が出ているのですが?」
私はそう言われると、やはり高鳴る胸の鼓動を抑えきれず、唇を震わせてこう答えました。不意にそんなことを言われるのが初めてだったので、
「・・・・・はい、そうです・・・・でも、でもどうして、わかったんですか・・・・?」
「さぁ、今から服を脱いでください。」
「で、でも・・・・」
もじもじしていると、老執事はいきなりはっきりとした声で
「服を脱ぎなさいっ!!!」
と大きな声で言うので私はびくっとして、あまりのギャップに体が震え上がって泣きそうになりました。私は震えながら服を脱いでいくと、脱いでいる間に奥からいろいろな人が出てきました。さっきの入り口にいた若い男の人、あと、がっちりした男の人2人、ミニのメイド服に身を包んだ年下の子が3人、ロングのメイド服の年上のお姉さんが4人、後はメイドで一番えらいっぽい、メガネのメイド長がいました。目をうかがいながら脱いでいくと、あっという間に下着だけになりました。
「下着も脱ぎなさいよ。マゾの新入りさん?」
私はそういわれるとまたどうしようもない気分になって、ドキドキしてきました。メガネの年上のメイドさんがそういうので私は下着も脱ぎました。恥ずかしいところだけは手の甲で隠しておきましたが、下着はミニの年下のメイドさんの子に取られて、恥ずかしい部分を見られて、うわぁ~、すごいびしょびしょ・・・・。とか言われたのでまた恥ずかしくて泣きそうでした。
彼女達は料理担当で、もう4年以上働いているの。あの子達はお掃除担当ね。。といったように、担当が別れていました。私は、説明を受けながら、それを裸で見ていました。その後、二人のガッチリした男の人に、両足を持ち上げられて、恥ずかしいところをみんなに見せられました。
「み、みないでください・・・・。」
でもその言葉とは裏腹に、股間は少し湿ってきてしまいました。顔から火が出そうなほど恥ずかしかったんですけど、なぜかドキドキがとまりませんでした。じーっと見られて、私はまた、顔が赤くなって、見ないで、見ないでと震えながら言っていました。
「あなたは採用よ。これから頑張りましょうね。」
そう言われて、私は裸のまま、椅子に座りました。老執事がこれからの仕事について説明してくれました。
「適性試験の結果、あなたは、これから、身分が一番下の『奴隷メイド』として頑張ってもらいます。仕事はみなさんに聞くように。中には年下の子もおりますが、仕事ではあなたよりも先輩なので言うことはなんでもお聞きください。あなたは、ご主人様の奴隷であると同時に、皆さんの奴隷でもあるのですからね。」
小さい子達が、「うわー、ペットちゃんなんて久しぶり~」なんて言うんです。私は、少し怖くなりました。その後、メイド長が運んできた衣装セットは小さい子達が着ているものでも、年上のメイドさんの着ているものでもありませんでした。
襟だけのチョーカー、黒の首輪、限りなく露出度の高い短いベアトップ、お尻が丸見えのとても短い、ひらひらのついたスカート、そして犬耳のついたカチューシャです。早く着替えるように、と言われて、私は震えながら犬耳をつけて、スカートをはきました。スカートをはくと、紐のようなものがひらひらと落ちてきました。
それは下着ね。
紐だと思っていたら、紐のように細くて小さい下着だったのです。いそいそと両脇の紐を結び始めました。不意に後ろから
びしぃぃっ!!
と背中に激痛が走りました。ひぃぃっ!!痛い、と叫んだら。
早く着なさいよ!しつけ悪いわねえ!!
メイド長に鞭で何度か叩かれました。私の奴隷メイドとしての日々は、こうして始まったのです。
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